2018年 10月 01日
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なぜか昭和の香りのする一枚になってしまった。少年たちのいでたちのせいか。撮ろうとしたらタイミングよく彼らが入って来てくれた。だから写真は面白い。


Quattroを使い始めて、しばらく経ったけれど、メリ蔵との違いもよくわからないまま使っている。シグマさんに画作りが違いますからと言われた気がするけど、それもよくわからない。少し柔らかい印象がするくらい。顕著なのは、数時間ごとにバッテリーを交換していたMerrillと違い、バッテリーを交換することなく1日を終えられること。書き込みスピードも速い。そういうメカニックなストレスは意外に撮影に影響する気がするので、DPユーザーとしては嬉しい限り。


CP +で見たときは持ちにくそうに見えた独特の長方形も、使ってみるとむしろ持ちやすい。かっこいいカメラですねと言われることもある。DPシリーズは圧倒的に男性受けするカメラのように感じるのだけど、なぜだろう。街中で女性が持っているのを見たことがない。そして女性の方が一眼率が高い。私も長年キヤノンの一眼を毎日持って歩いていた。今それができるかといったらできない。まず重い。そしてあの武器のようなカメラで街をまさにシューティングする勇気はもうない気がする。けれど、あの明るいファインダーを覗いてまさしく写真をしたいとは思う。それが少し懐かしい。



by sudi.s | 2018-10-01 18:34 | SIGMA DP3Q


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