2018年 03月 30日
東京と空
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エルリッヒ展へ。とても面白かった。リアルとはなにか。人間の脳は思い込みによってかなり操作されていることに改めて気づかされたり。体験型の展覧会は楽しい。真実。写真に関しても真実を写すから写真だという意見とそれに反論する記事をよく目にする。私の意見としては、写真は「私」の真実を写すものであるということ。だから私の写真はいわゆるドキュメンタリー写真ではないのだけれど、私のドキュメンタリーであるというのはいろんなところで話してきた。いつもどこでも「私にはこう見えた」という風景を発表してきた。極力画像に手を加えないことも、私に見えたままでなければ意味がないからでもある。私は基本的にサングラスをしていて、さらに目も悪い。光や音に非常に敏感で注意力散漫、常に脳内がアクティブ(すごく疲れる)。そういう私の目に写るもの。常に私。私が感じなければ、私の心が動かなければ意味がない。他人にとってつまらない写真でも私の心が動いてシャッターを切ったのなら私はその写真を恥じない。私はそういう気持ちでいつも写真に向かっている。

by sudi.s | 2018-03-30 11:42 | SIGMA DP3M


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