2016年 02月 29日
Monochrome
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モノクロで写真展をやってみたいなと思いつつ、実現していない。作品の色がとても特徴的であると言われるほど、自分は色に拘りを持っていない。じゃあカラー写真をモノクロにしていいかというと、そういう単純な話でもない。

モノクロ写真は色のない写真ということにはならない。モノクロ写真というのはもっともカラフルなものだと以前から思っているから。黒は一番派手な色だねといった知人がいたけれど、その意味がとてもわかる。白と黒。もっともシンプルでもっとも複雑な色だと思う。

それと暗室を知らない人間はデジタルでモノクロなんてやってはおこがましいというある意味古典的で保守的な考えが少なからずあったからかもしれない。何にせよ、モノクロは少し遠くいる。私の手の届かないところに。

by sudi.s | 2016-02-29 20:23 | Chair


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