2014年 12月 20日
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お皿を見ると撮りたくなるのはなぜだろう。食事をしていても時々その曲線に当たる光に痺れる。

ケルテスのフォークと皿の写真を見たときの衝撃は昨日のことのように覚えている。電流が走るとはああいうことなんだろう。後にも先にもあのような感覚を覚えたことはない。

あれから10年。自分はあの頃と変わっていないように感じる。人はそれを成長しないともいうし、頑なまでに頑固ともいう。同じことをブレることなく10年やり続ける人ってまずいないよねと笑いながら。

まあそういう人がいてもいいのではないだろうか。世の中、柔軟性がある人で溢れているから。私は自分の写真を時々嫌いになるけれど、基本的にとても好きだ。

by sudi.s | 2014-12-20 13:25 | SIGMA DP3M


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