2013年 08月 27日
The last leaf
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滝のように泣いた。

それから、私は随分と泣いていなかったということに気づいた。あのときも。またあのときでさえも。だから泣いたあとは爽快感すらあり、すべてが流れ落ちた気すらする。

最近悲しいニュースを見た。私と関係のある人でも、ましてその人のファンでもないけど、とてもとても哀しかった。自分の人生を重ねたのかもしれないし、単にその人の哀しさを思ったのかもしれない。

死ぬことは生きることと全くイコールだと思ってる。どう死ぬかは、どう生きるかとイコールであるとも。どう生きるも死ぬも人の勝手ではあるのだけれど、それでも死に方というものがあるだろうとやっぱり思う。

写真を撮ることは、時間を止めること、その被写体の命を流れを止めることだと何かで読んで、そうなのか、と思ったことがある。でも写すものは自分自身でもあるのだから、それは自分の死に様と同じなのかもしれない。

今、自分の写真について深く悩み考えている。それは同時に自分の生き方についての問いかけであり、答えの出ない永遠のテーマだ。

by sudi.s | 2013-08-27 23:09 | SIGMA DP3M


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