2013年 05月 01日
光のある時間
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写真展で視力が悪いのかと訊かれたことがある。それってどういう意味だったのだろうか。写真が下手ってこと?まあなんでもいいのだけれども。

私は鼻と耳はかなりいい。その代わりなのか、目は非常に悪い。性格も、と付け足すことはお約束。
裸眼で0.01くらい。乱視もきつい。メガネでは疲れてしまい、コンタクトレンズが欠かせない。なかったら生きていけない。私の写真行為はこの薄い薄いアクリル樹脂に依存している。それもかなり。

だから私は視力がいい人が本当に羨ましい。でも視力がいいこと=ものがよく見えることと、「ものを見ている」かどうかということには、全く別のことだということもわかっている。視力より大切なものは、感じる心と考える力なんじゃないか。私自身、よく大事なものを見過ごしている。見ているつもりになっているだけのことがある。もちろんそれは視力のせいではないことは言うまでもないけれど。

まあそれでも視力がいいに越したことはないのだ。これ以上悪くならないように祈るばかり。

by sudi.s | 2013-05-01 23:48 | SIGMA DP2M


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