2012年 09月 26日
The step for the sky
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目黒にいたら、写真家のお友達からメール。代官山にいるので、時間があればお茶でもしませんか?とのこと。近いので落ち合うことにした。

ちゃんとお茶するのって3年ぶりくらいかもしれない。キヤノンにも四谷にもお越しいただいたけれど、ゆっくり話をすることもなかった。なんとなくずっと写真家と親しくすることに抵抗があったというか、距離を置きたいという気持ちが強かったのだけれど、最近そういう考えにも緩みが出てきた。逢いたい人には逢うし、逢いたくない人には逢わない。それでいいじゃん(笑)。

写真の話をしたような、しないような。でも人生と写真はつながっているし、というか結局生きたいように生きましょうっていう感じの話。撮りたい写真を撮りましょう。我々に人権を。みたいな感じの話。

帰りに、そうだよなあ、撮りたい写真撮っていいんだよなあ、、、としみじみしていたら、泣きそうになってしまい(なぜ?)8年前に初めてキスデジを持った日のことなどを思い出してしまった。幸せで仕方なかったし、写真を撮りながら嬉しくて嬉しくて、泣いたりしていた(どっちみち泣いてる)。あの頃は全く客観性などなかったし、写真との距離も全くなかったと思う。

今のほうが、すこし俯瞰して写真をみていると思う。ちょっとは大人になったのかもしれない。でも同時にとても大事なものを失ってしまった気もする。いつまでも無邪気なだけじゃ困るけど、物わかりのいい醒めた大人になんてなりたかないなと思ったりもしたり。でも色々コントロールしようとしないほうが多分いい。変化は変化で構わない。

8年前とはいろんなことが変わったけれど、愛を持って写真を撮っていることと、やっぱり写真に助けられている場面がたくさんあるということを改めて思っています。うん。

by sudi.s | 2012-09-26 23:18 | SIGMA DP2M


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