2012年 06月 14日
休息
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展覧会のときに、グループでお越しになる方が結構いた。写真を一緒に撮る仲間ということで、そういったことと無縁な私は少し羨ましくも思った。それで「私もご一緒させてくださいよ」と言ったら「とっ、とんでもないです」と首を振られた。結構本気だったので、残念。しかし、実際は性格的にも無理そうだ。協調性がないし、平気ではぐれるし、一緒にいる意味まるでなし。

誰かがいると写真が撮れないということは、全くないのだけれど、一人のほうがいい。気楽だから。待たせているのかもとか相手が退屈なのでは、、という邪念がよぎると集中できない。

皆さんの中には「さあ、写真を撮りにいくぞ」といった意気込みで写真を撮る方も多いと思う。私も気分的に、今日は撮りたい気分とかそうでもないなとかはある。けれど、やっぱり常に写真スイッチはオンのままで、それはオフになることはない。どれほど落ち込んだり、どれほど眠かったり、具合が悪くてもオフにはならない。写真スイッチというよりは、昆虫の触覚みたいなのが頭についている感覚かな。それが反応すればカメラを向けるし、そうでなければ丸一日撮らないこともある。いつもいつも撮っている印象があるようだけれど、そうでもないです。

今日は久々に硬い光がお目見えして、それだけで興奮した。私は天気に左右されやすい。景色の陰影が強い日は誰にも逢いたくない。一人でひたすら撮りたい。日焼け止めもつけず、日傘もささず、わざわざ光の強い方、強い方へ歩いた。セロトニン万歳。でもあまりに暑くてカフェで休憩。ここのスコーンは正統派ではなく、イギリス人が食べたら怒りそうだけれど、私は結構好き。スコーンと思って食べてない(笑)。

ご機嫌だったので、自分と近所の友人にひとつずつお土産にした。ああ、やっぱり写真を撮ることが何より何よりわたしの幸せだ。

by sudi.s | 2012-06-14 23:40 | SIGMA DP2


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